2012年 12月 11日
木漏れ日が滲む
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Olympus PEN FV, G.Zuiko Auto-W 1:3.5 f=20mm
FUJICOLOR100, ネガよりスキャン
2012/11/18, 国分寺にて
日立中央研究所、年に二回の一般公開。
昔から一度行ってみたかった、とはいうものの、
チャンスは今までいくらでもあったのを全部すっ飛ばしてるし、
そもそも今回だって、散歩に出て偶然に気づいた始末ですもんで。
この森の少なくとも一部は、もしかしたらですが、あの言い伝えの"武蔵野"ってやつを、そのまんま残してるのかもしれない...
だ、そうです。
実際、井の頭公園とは、違いました。緑の深さと空気の味が。
それにしても人が多すぎるので、まぁ、一度でいいかな、と。
それにしても。
逆光性能なんてものはビタ一文ありませんな、こいつ。
こんなもんだったっけぇと自分の過去ログを検索しましたが、やっぱりこんなもんでした。
わかって付き合う分にはいいですけどもね、
光条とか期待して絵作りすると、のちのち号泣するはめになりますな。
でもって、
そうです、ハーフ版のスキャンは大変なんです。
単純に枚数が2倍ってこともありますが、そこはまぁ作業の繰り返しで何とかなるとしてですね、
問題は、ゴミ。というか、ホコリ。
元の画面サイズがハーフだってことは、常用解像度にすると、
ホコリも素直に2倍になるわけで。
今回のような絵面なら目立ちませんけどもね、街撮りになるとかなり、
えぇ、かなり、
悲惨です。
そこも含めて、使いよう、でしょうね。
by atCommA
| 2012-12-11 00:05
| 撮りメモ:Nature
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Comments(2)
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