2014年 07月 28日
風の、蓮の、湖。
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霧多布から風蓮方面ならば、一般的には根室、知床半島の根っこ経由です。
んが、なんも予定を立てていない旅行とはいいつつ、そこは大人の判断です。
今回の行程で、そこまでの余裕は、ない。
44号線から分岐して、243号線を野付に向かいます。
途中、右手に濃厚な湖の気配を感じつつ、
流れ込む風蓮川を渡りつつ、
「風蓮」っていう地名表示だけでおなかいっぱいになりつつ、
しかし、
湖自体はちっとも視界に入ってきてくれない。
ハンドルは私でした。
助手席のにょーぼが、
「あー残念、ここからそろそろ湖から離れて行っちゃう」
とのたまった、そのときでした。
右側に分岐があったんですね、目立たないちっちゃな。
今にしてみれば単なる私道だった気もするんですが、
わたくし迷わず、よーそろしてしまいました。
結果。
FUJICOLOR400, PHOTOCDより
2014/06/27 風蓮湖にて
光も音もすべて、湖面に吸い込まれておりました。
もはや、思い残すことなし。
by atCommA
| 2014-07-28 22:53
| 撮りメモ:Nature
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Comments(4)
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sima7sima7 at 2014-07-29 20:42
こんばんは
やはりCommAさんには、トップの桟橋が似合いますね~
思わずアメリカの桟橋を思い出しちゃいました
チョッと瞑想に耽りたくなるような景色ですね
やはりCommAさんには、トップの桟橋が似合いますね~
思わずアメリカの桟橋を思い出しちゃいました
チョッと瞑想に耽りたくなるような景色ですね
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mn3m at 2014-07-29 20:48
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atCommA at 2014-07-30 21:53
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atCommA at 2014-07-30 22:03
>mnさん
さすがにここは、気合入りました(^^) ありがとうございます。
風蓮湖は超遠浅というか水深浅くて、ボートは浮いてるんだか置いてるんだかよくわからん状態です。寄ろうにも下はずぶずぶの泥炭状でして、冗談にも寄れないという。
さすがにここは、気合入りました(^^) ありがとうございます。
風蓮湖は超遠浅というか水深浅くて、ボートは浮いてるんだか置いてるんだかよくわからん状態です。寄ろうにも下はずぶずぶの泥炭状でして、冗談にも寄れないという。
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