2015年 05月 20日
それでも凛々しく鮮やかに
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【おまけ:さぁ、行こうか。】
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FUJIFILM X100T (Velvia)
2015/5/5, 美唄にて
小樽でいい感じによっぱっぱした翌日、こどもの日。連休前の予報に反して、快晴。
特に当てもなしにドライブに出たんですが、「美唄やきとり」ってキーワードが出た時点で、雲行きが変わりました。
まさかにょーぼが、炭鉱遺産を見たいと言い出すとは。
そういえば、アメリカ史が専門とはいえ、歴史家なんでしたこの人は。
にょーぼは初めてなんですけども私も久々で、
イッポンズの仲間みんなで来たのは、まだイッポンズと名乗ってすらいなかった頃かと。
えぇと、ちょうど8年前ですか。
オレンジ色は変わらず、と見えますが、塗装はやはり若干なりとも剥げてはいるようで、
塔の下にはそこそこ、塗料の粉が。
それでも、
二度と動くことはないとはいえども、
ほんわかとした新緑に囲まれつつも、
この力感です。
おみごと。
【おまけ:さぁ、行こうか。】
まだ、キーワード「美唄やきとり」が出る前。
ハンドルはにょーぼで、私はスマホと地図で行先検討してたんですが、
不覚にも若干、車酔いしましてな。
コンビニで休憩入れたわけです。
したらほら、そこに踏切が。で、汽車が。
てってけ走って踏切撮ってるうちになんとか気分もよくなって、
どうせならハンドル握った方が酔わないべってわけで、
以降私の運転で、やきとり経由一路炭鉱遺産へ、と。
いやだってね、
このあたりの踏切やら無人駅やらの風情って、たまらんのですよねー。
車酔いくらい吹っ飛びますわ。
by atCommA
| 2015-05-20 00:03
| 撮りメモ:Town
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