2016年 04月 17日
試写の使者が支社を試射した
|
1
2
3
4
5
6
7
【おまけ:ご縁というもので】
2
3
4
5
6
7
安原一式, FED INDUSTAR-61L/D 53mm/f2.8
FUJIFILM FUJICOLOR100 カメラのキタムラ現像のCD-ROMより
2016/4/17, 新宿にて
このタイトルを一発変換できないようじゃまだまだだな、MS-IME。
初回の変換は、
「試写の死者が試写を試写した」
でした。
用法がよくわからん”ししゃ”に対してとりあえずぜんぶ”試写”にしとくってのは、私の辞書としては正しいのかもしれんですけども。
...まぁともかく、
やっちまいました。
安原氏の本は以前からよく読んでいて、一度は使ってみたいと思ってたんです、安原一式。
ひょんなことから本日私の手元にいらっしゃいまして、そらね、今日のうちに一度はちゃんとフィルム通したいですよね。
でもそんなこと言ったってレンズ一本も持ってないから、
しょうがないのでfedを安値で手に入れてくっつけて、
なにはともあれ、
試写。
機構的な問題点はなさそうです。
というだけですごいことです、1998年の中国生産ですからね、漏光でフレア出まくりとか普通にあり得るやつなので。
要するに、造りに個体差がありあり、と。
ろくすっぽ測距せんで撮ったりしてるわりには、なかなかの平均値です。てことはつまり、シャッターやら漏光やらは問題ないのかな。
来週末の主役はどうやら、あんたで決まり。
【おまけ:ご縁というもので】
そぉか、新宿で雨宿りするとこういう結果になるのか。いい勉強をしたぞ。
そもそもですね、今年は月に最低一本フィルム通すとかゆっときながら、気づけば四月も半ば。
前半は花に惑わされ、後半はGW。
来週こそはフィルムやらなきゃな、さて機材どうするべかな、M3こないだ調子悪かったしな、
とか、
思い悩んでいた最中だったのですよ。
M3のオーバーホール代よりは格段に安い値段だったので(おそらく)、
安原伸の意地に触れられる意味でも、
いい買い物をしたと思ってます。
by atCommA
| 2016-04-17 21:20
| 撮りメモ:Town
|
Comments(2)
<< 玄関口の貫禄 | 必然性があればためらわない >> |