2016年 09月 01日
夏旅2016~Ⅲ
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
FUJIFILM X-Pro2(Astia), XC 50-230mm F4.5-6.7 OIS, XF10-24mmF4 R OIS, XF18mmF2 R
2016/8/21, 七尾湾の左のはじっこにて
普段は旅行というと基本的にはにょーぼのプロデュースに任せていて、というのはもちろんそれで間違いなかったからなんですが、
2
3
4
5
6
7
8
9
FUJIFILM X-Pro2(Astia), XC 50-230mm F4.5-6.7 OIS, XF10-24mmF4 R OIS, XF18mmF2 R
2016/8/21, 七尾湾の左のはじっこにて
普段は旅行というと基本的にはにょーぼのプロデュースに任せていて、というのはもちろんそれで間違いなかったからなんですが、
今回ばかりは、行くエリア、宿、主たる交通機関、すべて私が決めて私が予約しました。
なんでそうなったんだかつぶさには覚えてませんが、つまりは七月に行きそびれたので私が北陸北陸と喚いた結果、
あいわかったよきにはからえ、くらいのお許しが出たんでしょう。
で、
私は七尾湾が見たかったのです。
あーもちろんどうでしょう絡みもあったんだけど、そんなもんよりずっと、七尾湾を見てみたかったのです。
というわりには下調べというものをしないのも私の性癖というもんで、結局、
宿にほど近いところまで車を走らせて、この、
に出くわして、やられまくるわけです。
ところは七尾西湾。能登島が蓋してくれてるおかげで日本海の荒波なんてものはかけらもなく、
もうほとんど、湖としか思えません。
その静寂たるや、ちょっと筆舌に尽くしがたい。
で、静けさの中に取り残されたような、やぐら。
しびれました。
by atCommA
| 2016-09-01 07:15
| Special
|
Comments(2)
<< 小江戸にて時代を拾うの巻~Ⅶ | 小江戸にて時代を拾うの巻~Ⅵ >> |