2018年 07月 06日
山に抱かれて汽車は往く~14
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FUJIFILM X-Pro2(Provia), XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
2018/05/26, 群馬県みどり市にて




上神梅から大間々までは、国道122号ってのが通ってまして、東国文化歴史街道を形成する一部らしい。それが少なくとも途中までは渡良瀬川沿いに走ってるんだから、ちっとは期待するじゃないですか。わ鐵は渡良瀬川沿いなんだし、見下ろすポイントくらいいくつかあるべぇ、と。

ないです、ない。ちっともないちょろっともない。

そりゃそうですよ考えてみたら、行きの車窓から上の道路が見えた記憶ないもん。鬱蒼と茂って左右から覆いかぶさらんばかりの緑の中を単線が突き通ってるんだもん。下から見えなきゃ上からも見えんさ。

しかも国道122号線、片側一車線なのはともかく、歩道がまともに切られていないという。そして車通りはなかなか激しい。正直、かなりストレスがきつい歩きでした。
歩道がないから、私を避けていく車が逐一センターラインの塗装を踏んで、ぎゅいぃぃんって音たてるんですよ。んー、あまり思い出したくないなぁ。

一方ではあわよくば狙おうとしていた汽車の時間もあるわけで、見下ろすポイントが確保できないままにてちてちと歩いて、上神梅からちょうど一時間。
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この図の真ん中あたりの橋でようやく見通しを得て、橋のネット越しにどうにか食らいついたのが、ラスト九枚目です。山の色がところどころへんてこなのは、ネットがボケて写ってるからです。
まぁさすがにこのあたりで、やり切った感が。









by atCommA | 2018-07-06 01:21 | Special | Comments(0)
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