2015年 09月 16日
名工、技あり
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FUJIFILM X-T1(Velvia), Ai NIKKOR 50mm f1.8S
2015/9/12, 秩父神社にて



前回も東照宮連想しちゃうって書いてますがそれもそのはずで、7枚目の龍は左甚五郎の作、なんだそうな。存在自体が半ば伝説の人らしいので怪しげではありますが、連想自体は無理からぬってことで。
これを、(基本的には)鑿一本で仕上げるんでしょ? 神業としかいいようがありませんな。

...
たぶんここで出番になるだろうと連れ出したNIKKOR。
ほぼパンケーキタイプの薄さなのに、マウントアダプタのせいでずどんと伸びてしまうという、見てくれからして残念な仕打ちを受けております。
写りはご覧のとおりってところで、順光で柔らかく光が回ってる条件なら、コントラストもキレもまずじゅうぶんかと。
ちっとでも逆光気味だと、盛大にフレア出ますが(7枚目はその闘いの帰結。必然的にコントラストも眠くなるので、黒レベルを少し上げてます)。
まぁ、次に連れ出すのは悪魔くんでしょうかね。


by atCommA | 2015-09-16 19:25 | Special | Comments(2)
Commented by ariari at 2015-09-17 00:44
ワッカ始めましたか、それはそれはよござんす。悪魔さん楽しみです。
甚五郎の龍は有名なお話です。今のカメラ事情にも非常にマッチした話かと。
等倍拡大で粗探しするのではなく、鑑賞位置で見ることの大切さ。
しかし成田では日帰りムリかあ…ううむ。
Commented by atCommA at 2015-09-19 20:38
>ariariさん
nikkor用のアダブタ、長くてね...ピントリングが半端に遠くて。
で、どうもファインダのぞいた感じがよろしくないです。ヌケが。まあ、いろいろやってみます。
秩父はねえ、成田から真逆ですからねえ...
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