2022年 06月 21日
雲雀と麦秋~Ⅷ
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FUJIFILM GFX100S(Astia), GF35-70mmF4.5-5.6 WR
2022/05/26, 栃木県小山市にて



そういえばシリーズタイトルの話を書き忘れてましたが、とにかく雲雀がものすごくて。そりゃ、徒歩ですからたいした面積は歩いてませんけど、それにしたってのべつまくなしに、遥か上空でぴーちくぱーちく。
しかし地上はほとんど耕作地なわけで、雲雀はいったいどこに巣をつくってるんでしょうね。刈り入れまでにちゃちゃっと子育て終えるんでしょうか。彼らけっこう賢いので、そのくらいのことはやってのけそうですけど。







by atCommA | 2022-06-21 04:01 | Special | Comments(2)
Commented by henronin at 2022-06-21 08:53
麦秋と雲雀シリーズ 子供の頃を思い出して楽しませていただいてます 父の実家が農家で敗戦後しばらく過ごした風景が蘇って来ました
この頃雲雀も巣立ちの頃だと思います 空でさえずって地上に降りる時は小鳥のいる巣を悟られないように遠くに降りて歩いて巣に戻るのですが
飛び立つ時は意外と巣の傍から飛び立つのでのでそれを目当てに探すとたやすく見つかりました でも 数日たって覗くと巣は空でした 外敵から
逃れて引っ越したか巣立ったのでしょう 麦もビール麦 小麦 裸麦?と外見から察せられます 無農薬栽培が増えているので雲雀も安心ですね
懐かしく楽しく拝見させて頂きました ありがとうございました。
Commented by atCommA at 2022-06-21 18:08
>遍路人さん
ありがとうございます。私が育った世田谷区には一切なかった光景なので、ノスタルジーには至らず。
しかし雲雀は凄いです。地上往還は見られませんで、とにかくひたすら上空。なにをやってるんだか。
無農薬はそのとおりでしょうね、疎水も豊富で暮らしやすそうでした。
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