2007年 02月 09日
下駄履かせて寄ってみる
本日二回目。今度はイキモノ以外で。

【ほほえみ】
  D70, Ai AF Nikkor 35mm F2D+TC201S  [70.00(105)mm, 1/250s, F2.8, MANUAL, ISO200]
c0084666_22145827.jpg


 もともと簡易マクロ的に寄れるレンズですけど...こういうのが実用になるなら便利かな、と。
 円山のお地蔵さん、だいぶ覚えてきちゃいました。被写体にしてしまうことに、まだやっぱりためらいはあるんですが...。


【溶けゆく】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC201S  [400.00(600)mm, 1/200s, F2.8, MANUAL, ISO200]
c0084666_22151531.jpg


 もはや生命は通っていないと思うんですけども、それでも...なんかしか、存在のオーラを感じちゃいます。


【水の貌】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC201S  [400.00(600)mm, 1/640s, F4.0, MANUAL, ISO200]
c0084666_22153514.jpg


 これは円山じゃなくて西岡水源池です...雪と氷と水、それぞれにいい顔してましたもんで。
 顔の違いを際立たせたくてモノクロにしました。ほっといても、どうせほとんどモノクロなんですけどね。

釧路行きの前までの在庫、ようやくこれで捌けました。ふぅ、すっきりしましたぁ...
# by atCommA | 2007-02-09 22:16 | 撮りメモ:Town | Comments(0)
2007年 02月 09日
円山ちっちゃいものくらぶ
おっきい鳥は、いいだけ撮りましたんで...ってわけではなく、

時は戻りまして、2/1(タンチョウシリーズの二日前)。拾い物の旧式二倍テレコン(TC-201S。釧路でさんざ使ったヤツ)、ちょいと試運転でした。

もともとこのテレコン拾ったのは、
「いざという時のために80-400mmを持ち歩く」ってのが、あまりにバカらしいと思ったからなんです。なんぼなんでも、ムダに重い。じゃじゃ馬さんだから、テレ端以外は出番少ないですしね。

一方、
昨年末に手に入れた80-200mmは、早くも肌身離さずなので...それプラス、
「いざという時のためにテレコンを持ち歩く」なら、納得できそうな気がしたんです。

「いざという時」ってのはつまりは、ふっと気が向いて森を歩いて、折よくちっちゃいやつらに会ったとき、くらいな意味なわけで、
じゃぁ、そのとおりのシチュエーション。ちょいと円山にでも登ってみますか、と。

【一心不乱】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/500s, F2.8, MANUAL, ISO640]
c0084666_19393959.jpg


【凛とたたずむ】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/320s, F2.8, MANUAL, ISO640]
c0084666_19395794.jpg


【保護色おみごと】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/1250s, F2.8, MANUAL, ISO400]
c0084666_19402026.jpg


んー、その...
全体の写りの甘さはともかくとしても、二枚目の枝周辺の色収差なんてのを見ちゃうと、やっぱりきついですね。
ほんとに緊急時に、撮れないよりはマシっつって使うくらいかなぁ...
というのが、このテレコンへの、2/1時点での評価でした。それを...

二日後、タンチョウ相手にあんなに使いまくることになるとは、まぁったくの予想外でしたのです。
# by atCommA | 2007-02-09 19:41 | 撮りメモ:Nature | Comments(4)
2007年 02月 08日
森ノ彼方ニ陽ハ落チテ
さて。

夕暮れ時に絶好の撮影ポイントがあるんだそうで。
餌場から寝ぐらに戻るタンチョウの群れが、日没夕焼けをバックに飛んでいく、んですって。
そらもう、一瞬で脳裏に画が浮かびますよね...ヨダレもんですじゅるるるる。

ってなわけでサンクチュアリを切り上げ、いそいそと向かう我々五人でありました。


【最終決戦舞台 == 15:54 ==】
  D70, SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM  [12.00(18)mm, 1/640s, F8.0, EV-0.7, ISO200]
c0084666_19503917.jpg


 画面右の外れに餌場、左外れが寝ぐら。どちらも撮影場所からは見えません。
 ポイントの柵に横一線に陣取り、食事を終えたツルが飛ぶのを待ちます...


夕暮れ時。
陽は沈み行き、

冷えます。どんどこ、冷えます。


待ち、ます...




【GOLD == 16:14 ==】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/1250s, F2.8, ISO200]
c0084666_1951272.jpg


 みごとな輝きですよね。ツル、おりませんけども。


【PURPLE == 16:37 ==】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [145.00(217)mm, 1/200s, F3.5, EV-0.3, ISO200]
c0084666_19514751.jpg


 素晴らしい紫ですよね。ツル、見当たりませんが。


【RED == 16:49 ==】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [160.00(240)mm, 1/80s, F2.8, EV-0.3, ISO250]
c0084666_1952291.jpg


 最高級の夕映えですな。ここにツルが...なぜおらんっ。



まぁ要するに、かれら思いのほか貪欲だったんです。
我々が結集して「は~やくかえろ~よ~」って念を送ってるにもかかわらず、いっかな餌場から離れる気配がありません。

本来なら餌場から寝ぐらへ、すなわち右から左に向かってツルの群れが飛ぶはずなんですが...
あろうことか、


【== 16:39 ==】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/400s, F2.8, EV-0.3, ISO200]
c0084666_1957269.jpg


 逆にこれから餌場に向かう、しかもぜんっぜん的外れな高度を飛んでくヤツもいたりして。
 そういやDENZIさんが呟いてましたなぁ、「...夜勤かい」


ものすごぉく微妙なタイミングで、それでも細々と撮れたのが、、、

【== 16:46 ==】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/100秒, EV-0.3, ISO250]
c0084666_19574554.jpg


 "PURPLE"と"RED"の狭間で、ちょうど色がなくなったときを狙いすましたように飛ぶ連中とか、あるいは、


【== 16:51 ==】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/60s, F2.8, EV-0.3, ISO320]
c0084666_19581163.jpg


 夕映えも終わって全ての色が無くなる、そのぎりぎりでやっと飛ぶやつらとか。これが今回の、実質ラストショットでございます。



上記ツルの三カットいずれも、欲しいタイミングで撃ててません。期せずして流し撮り風味入ってますけど、んなことを狙ったわけでもなく。

実はこのときもはや、D70のバッテリーが切れかけてまして。
緊急避難用CR2のパックを、直前までしっかりポケットで暖めておいたんで、最後の最後でそれに交換しましたら、
なんと、
2カット撮っておしまい。ひどい話ですよねぇ...
※それでも、bono部長の車載コンバータ+充電器で少しチャージさせていただいたんで、ずいぶん助かったんです。bonoさんありがとうございました。

そんなわけでラストは、タイトルさえつけてもらえない写真の連発になってしまったのでございます。





以上お約束どおり、"息詰まるドラマ"でした。

...えぇ。
今飛ぶか今飛ぶかと、たぁっぷり息詰まってたんです...
我々、撮り手陣が。

まぁ結局、<行き詰った>、んですけどね。





【我らが黄金の空 == 16:51 ==】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/640s, F8.0, EV-0.7, ISO200]
c0084666_19583093.jpg


 シリーズラスト。
 やっぱり逆向き飛行で餌場に向かうツルさん...ですが、見栄えはそこそこかなということで、こいつに〆てもらいましょう。



終わってみたらやっぱり五日間も引っ張ってしまった釧路シリーズ、これにて終了。長のお付き合い、かたじけのうございます。

そして毎度ながら、

i_nosatoさんhirosさんbonoさんDENZIさん

おかげさまで、札幌本格移住最初の冬とは思えない、贅沢な初体験をさせていただいております。
あらためまして、ありがとうございましたっ...
# by atCommA | 2007-02-08 20:12 | 撮りメモ:Nature | Comments(16)
2007年 02月 07日
聖地ニ舞ウモノタチ II
さて、伊藤タンチョウサンクチュアリ、後半戦です。

昨日の写真と若干色合いが違うのは、撮影時間が違うからで...この間に小一時間、遅めの昼飯休憩が入ってます。
...えぇ、昼飯終わって、またもや同じポイントに。

【両者譲らず】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/800s, F2.8, ISO200]
c0084666_1905930.jpg


 十二分に広いエリアなんですけどもね、そらまぁ時には、ぶつかることもありましょうさ。


【勝利の行進】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/800s, F2.8, ISO200]
c0084666_19122100.jpg


 ↑の15秒後。仲間うちの小競り合い程度で勝ち誇っちゃってまぁ...


【謳歌】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/800s, F2.8, ISO200]
c0084666_1913168.jpg


 これはまた、別の個体。
 着陸したあと、羽根をしまいながらぐぃーっと天に向かって反り上がります...タンチョウの美しさ、ここに極まれりと、私には思えました。


【比翼連理】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/800s, F2.8, ISO200]
c0084666_1914146.jpg


 給餌場に来るときは、ほとんどがつがいで飛んで来てました。寝ぐらに戻るときは集団飛行ってのがまた、なんだかわかんないんですけども。


【Telemark】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC-201S  [400.00(600)mm, 1/800s, F2.8, ISO200]
c0084666_1915912.jpg


 着地姿勢、十点満点っ。
 タンチョウ単体のポージングでは、このカットが一番気に入ってるかもしれません。


さすがにくたびれてきてますな。レンズ構成はともかく、設定値がぜーんぶ一緒です。ぼちぼち頭が錆びてきてるですね。
ですもんで著しくバリエーションに欠けておりますが...まぁ逆にいやぁ、粒が揃ってるってなもんで...たっはっは。

さて明日は、釧路シリーズ最終回です。
寒さ厳しい道東の地で果敢に日没に挑んだ男達の、息詰まるドラマをどうぞ...
# by atCommA | 2007-02-07 19:11 | 撮りメモ:Nature | Comments(14)
2007年 02月 06日
聖地ニ舞ウモノタチ I
伊藤タンチョウサンクチュアリその一

...いやその、さんざっぱら...ほんとに夢の中でまで考えたんですけども、やっぱり一回じゃ収まんなくて。どう撮ったってツルはツルですから、さぞかしご退屈さまとは思うんですが...

やむなしっ。

【朗々と】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC201S  [400.00(600)mm, 1/2000s, F2.8, ISO200]
c0084666_1832185.jpg


 夜明けの音羽橋での苦労はなんだったんだってぇくらいに、眼と鼻の先にタンチョウがたむろしております...撮影としちゃあ、もうまったくの別物。
 こうなりゃもう、開き直って撃ちまくりしかござんせん。


【蒼の高みより】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC201S  [400.00(600)mm, 1/2000s, F2.8, ISO200]
c0084666_1833412.jpg


 青空一色バックってのは、普段でしたら思いっきり敬遠するところなんですが。相手がタンチョウとなれば、話は別。


【デュエット】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/1000s, F5.6, ISO200]
c0084666_1835137.jpg


 ちぃっと、フォーカス外れました...が、多少柔らかいのもまたよかろう、と、完全に言い訳です。
 一脚使用。


【目上のいうことは聞くもんじゃ】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D  [400.00(600)mm, 1/2500s, F6.3, EV-0.7, ISO200]
c0084666_184458.jpg


 手前、首から頭にかけてベージュ色。幼鳥くんでございます。相手は明らかに、オトナ。
 びしーっと叱られてる風情で。なんかいたずらでもしたですかね。


【へーんだボクだって】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/800s, F5.6, ISO200]
c0084666_184198.jpg


 じぶんよりちっちゃいヤツには負けないもんねー、むしゃくしゃすっからカラスいぢめちゃえー。
 ...八つ当たりはよくないよ、キミ。


【空体力学具現ノ滑空】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/1000s, F5.6, ISO200]
c0084666_1843797.jpg


 一脚もまどろっこしくなり、完全手持ちになってます。ちょこまか動かない悠然たる滑空なればこそ、捕捉したまま追えもするというもんで。


【生命、踊る】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/1000s, F5.6, ISO200]
c0084666_1844811.jpg


 ↑の四秒後、着地風景ですが...あからさまに、近すぎ。
 ズームアウトすりゃいいようなもんなんですが、あいにく80-400mm VRはダブルアクション、輪っか二つです。しかも旧型二倍テレコンの所為で、フルマニュアル。
 左手はピントリングにかかりっきりなわけで、ズーム回すには手がもう一本...
 直進ズームの効用を思い知ったのでありました。
 おかげで撮るつもりにもならないような画ができたっていうのは、まぁ...正しく、怪我の功名ってやつでしょうか。


ということで、すみません、明日もここでの撮影が続きます。
# by atCommA | 2007-02-06 18:07 | 撮りメモ:Nature | Comments(26)
2007年 02月 05日
湿原ヲ往ク
鶴だけ、でもなかったんです...

【逃走一秒前】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D+TC201S  [400.00(600)mm, 1/1000s, F2.8, ISO200]
c0084666_21245027.jpg


 ものすんごい数が暮らしてるようです。そっこらじゅう、糞だらけでしたし。
 行き会った釣り人が、「...あー、鹿ね...いっくらでも...」とおっしゃってたのが、なんとも印象的。少なくともノースカロライナの森よりは、遭遇確率高かったですわ。


【雪氷の地上絵】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/2500s, F8.0, EV-0.7, ISO200]
c0084666_212518.jpg


 釧路湿原サルルン沼、氷紋。


【里にたなびく】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/1000s, F7.1, EV-0.3, ISO200]
c0084666_21251227.jpg


 煙一条...
 JR釧路線は塘路駅に停車中の、SL冬の湿原号です。この距離でも沼を渡って、汽笛が...たまらなく、腹に響きました。


【見遥かす煙】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/1000s, F7.1, EV-0.3, ISO200]
c0084666_21253041.jpg


 バックは塘路湖。ワカサギ釣りのテントが見えてます。


【たおやかなくろがね】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [185.00(277)mm, 1/1000s, F7.1, EV-0.3, ISO200]
c0084666_21254320.jpg


 鉄御用達のこのレンズ...やっとこ、その用途で使ってあげられました。SLクリスマス号は、実質スルーしちゃってますんで。
 当然この地点が勝負ポイントでして、計画では90mmあたりのレンジで広めに撮るつもりだったんですが、SLの大きさ予測に失敗してることに土壇場で気づいて、テレ端からちょっと戻す程度に切り替えました。そのぶん、意識としてはちょっと消化不良な気もしております。


【原野驀進】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [200.00(300)mm, 1/1250s, F7.1, EV-0.3, ISO200]
c0084666_21292187.jpg


 どこまでもどこまでも、北の大地。と、空。
 このあと、撮影場所までふわぁっと、煙のにほひが漂い昇ってきたのが忘れられません...


SLってのはなにしろ初めてでしたもんで...ってタンチョウもですね、初めてづくしみたいなもんで...そりゃ枚数も増えますわな。SLだけで34枚撮ってます。

そういえば、今回の総撮影枚数。975枚でした。連写はまったく使わずで。
一日の枚数としては、確実に新記録です。んー、夕暮れの被写体がもうちっとなんとかなってくれてれば、あっさり四桁いったでしょうけど...という話はまた、あらためて。

明日は鶴です。
# by atCommA | 2007-02-05 21:30 | 撮りメモ:Town | Comments(22)
2007年 02月 04日
凍ッタ空気ノ中デ
i_nosatoさんhirosさんbonoさんDENZIさん
ありがとうございましたっっっ

【朝が...来た】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D  [310.00(465)mm, 1/13.0s, F6.3, EV-0.7, ISO640]
c0084666_2129593.jpg


 この時点でまだ、なにをどうしたらいいのかぜんっぜんわかってない私。

 鶴見専用の橋の上、三脚と大砲の砲列の端っこでちょろっと一脚立てまして、ファインダ覗き込んではいるんですけど...
 えーと、鶴、って...アレっすか? 遠くに粒みたいに見える饅頭集団? アレをどうしろと?

 てなわけで、樹氷から。


【零下十八度】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/60s, F5.6, ISO200]
c0084666_21301958.jpg


 この時点でテレコンつけました。なにをどうするにせよ、無茶を承知でとことんやってみるべぇと思っちゃったんですね...


【さいしょの光】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/100s, F5.6, ISO200]
c0084666_21303443.jpg


 日の出直後。世界が一瞬で変貌します。


【きらめきは川面にそそぐ】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/125s, F5.6, ISO200]
c0084666_21305071.jpg


 タンチョウ軍団、寝ぐらの朝。換算1200mmで、この距離です。
 ...なにをどうしろと。


【本日の御予定、打ち合わせ中】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/500s, F5.6, ISO200]
c0084666_21312578.jpg


 いやほんと、DENZIさんおっしゃるとおり、このお二方が広報当番やってくれたおかげで...。
 このカップルがおらなんだら、って、考えたくないですな。


【黄金の詠唱】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/400s, F5.6, ISO200]
c0084666_21313959.jpg


 生まれて初めてナマで聞いた、タンチョウつがいの鳴き交わし。さすがに震えが来ました。
 カメラが震えなかったのは...ら、らっきぃ。


明日は鶴さん出てきません、たぶん。
# by atCommA | 2007-02-04 21:34 | 撮りメモ:Nature | Comments(22)
2007年 02月 03日
アノ影ヲ追ヘ
先日美瑛にご一緒させていただいたメンバーで、今回は釧路に鶴撮りでございます。

金曜の夜に出発して土曜の暗いうちに到着、
日の出前から日没後まで撮りまくって、
深夜さきほど日が変わってから帰宅の0泊三日という地獄の合宿スケジュールでして...みなさんお疲れさまでした。

そういうわけでアップが遅れてしまいまして、んー、25時ってとこでしょうか...いちお、2/3ぶんということでお目こぼしいただきまして、
今回はイントロのみのアップでございます。さすがにもはや、これ以上の気力なし...


【曙光】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/125s, F5.6, ISO200]
c0084666_05619.jpg


【寄り添う】
  D70, Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D+TC201S  [800.00(1200)mm, 1/125s, F5.6, ISO200]
c0084666_05612100.jpg


<釧路市 鶴居村にて>

一日の撮影枚数としてはおそらくこれまでで最高なんですが、生存率となるとこれがまた、壮絶なことになっていそうです。なにしろ、あなた任せの撃ちまくりですからねぇ...
ということで、明日に続きます。
# by atCommA | 2007-02-03 23:59 | 撮りメモ:Nature | Comments(15)
2007年 02月 02日
青の恵み
本日二つめ...ちと諸事情にて、棚卸しを早めております。

ときは一月最終日。
雪が降りしきるという予報もなんのその、昼過ぎにはけっこうな晴れ間がのぞいたのでありました。
絶妙のタイミングで、まさにそのとき支笏湖にいる私。へっへっへ。

【くろぐろと立つ】
  D70, SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM  [12.00(18)mm, 1/800s, F9.0, EV0.0, ISO200]
c0084666_20204873.jpg


 冬季休業のキャンプ場、水辺に寄れるのはとりあえずここしか知らないもんですから、少々ラッセル。

【育む水辺】
  D70, SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM  [12.00(18)mm, 1/160s, F11.0, EV-0.3, ISO200]
c0084666_20284058.jpg


 際まで寄ってみました。水はいいですねぇやっぱり...

【山肌は生命を刻んで】
  D70, Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D  [145.00(217)mm, 1/500s, F9.0, EV0.0, ISO200]
c0084666_20211865.jpg


 遠目の描写、このレンズなら安心して任せられるってなもんで...80-400mm VR、出番なし...


そういえば支笏湖の氷濤まつり、やってるんでしたっけ...けろっと忘れてました。暗くならないと本領発揮しないでしょうし、ちと無理かな...
# by atCommA | 2007-02-02 20:29 | 撮りメモ:Nature | Comments(4)